★木村利三郎 Risaburo Kimura シルクスクリーン city 206 オファー

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商品情報

★木村利三郎 Risaburo Kimura シルクスクリーン city 206 1974年

イメージサイズ:23cm×31cm
シートサイズ:28.5cm×36cm
サインあり
限定部数 a.p.
作品状態 マージンに僅かにシミがありますが、鑑賞には影響ありません。
シートのみ


真作を保証いたしますので、万が一、贋作と鑑定された場合にはご返金いたします。


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http://openuser.auctions./jp/user/nuchie_jp?alocale=0jp&mode=1



木村利三郎
Risaburo Kimura

・1924
横須賀に生まれる
・1954
法政大学哲学科卒
・1964
渡米
・1962
現代日本版画展 パリ
・1963
版画新人ジャーナル賞展(日本)
・1966
全米版画展 ブルックリン美術館(ニューヨーク)
・1968
全米版画展 オクラホマアートセンター(U.S.A)
全米版画展 ミシガン(U.S.A)
全米版画展 テネシー(U.S.A)
第8回現代日本美術展(日本)
東京国際版画ビエンナーレ展(日本)
・1969
個展 ロングアイランド大学(ニューヨーク)
全米版画家協会50年記念展(ニューヨーク)
・2014



都市の崩壊と再生、そして宇宙を表現した。母親に「絵はヤクザが描くもの」と言われて育った少年が、30を過ぎてから本格的に美術の道を志し、単身ニューヨークに渡る。芸術家が集うアパート、通称クレイジーハウスで描き続け、マンハッタンのビル群と対峙しながら版画、油絵、水彩など多彩に制作。2001年9月11日、数キロ先にあったツインタワーが一瞬で消え、自身のテーマである都市の崩壊が目の前で現実のものとなった。現地で永住権を取得し、SF小説のような壮大な世界観を表現し続けた。晩年「ハドソン川に絵具とともに飛び込みニューヨークタイムズ紙一面のニュースとともに自殺して最期を飾ってみたい」と冗談交じりで語っていた。

所蔵
ニューヨーク近代美術 館、ブルックリン美術館、ミネソタ美術館、オクラホマアートセンター、コロンビア美術館、IBM本社、東京国立近代美術館、町田市立国際版画美術館、栃木県立美術館、東京藝術大学

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